NBA2K13プレイしました。

なんとなく、楽天ブックスで予約注文したNBA2k13。こういったソフト関連はメール便で配達ということもあり発売当日にポストに入っているものとばかり思っておりましたが、なんとポストのサイズよりも大きい梱包のようでポスト投函が出来なかった模様。ポストには「不在票」だけが。

通常はポスト投函のようですが、投函不可の場合手渡しとなるようです。てなわけで、一日遅れで手元に。確かにでかかったですね。A4サイズくらいでしょうか。ついに届いた「NBA2k13」を週末にプレイしましたので、感想なんかをお伝えします。NBAが好きって方は問答無用で購入してそうですが、購入に踏み切れない方の判断材料になれば幸いです。


タイトル画面では「NBA2K13」の右下にエグゼクティブプロデューサー「JAY Z」の文字がデカデカとありました。かなりアピールしてます。
で、その「JAY Z」が加わったこともあり、音楽面・ビジュアル面で大きくな変化を感じます。U2やCOLDPLAYなんかも収録されてますし。オープニングはJAY Z本人が歌ってますしね。試合開始前なんかもアーティストのPVかなんかでしょうか?このジャンル詳しくないんでよく分からないですが、ちょこちょこ挿入されてます。で、今回は収録されているモードのひとつをご紹介。
「MyCAREER」というモードがあるんですが、これは前作の「マイプレイヤーモード」と同じですね。選手を作成し、育てていくバスケRPGといいましょうか。身長・体重・ポジション・プレイタイプ(シューターやらオールラウンドなど)・出身、もちろん髪型や顔、タトゥーなどなどエディット項目多数。ジャンプショット、例アップ、フェイダウェイなどのモーションも選択可能。
ゲーム自体はドラフト前からスタートします。興味を持ったチームからコンタクトがあり、軽い面接(質問)を受けたりもします。
管理人の作ったキャラクターは1順目9位でピストンズにピックされました。今作ではヘッドコーチ(監督)からのコメントが試合中に表示されるんですが、コメントが面白いです。余計なファウルやターンオーバーを犯すとすぐにベンチへ下げられます…。与えられるプレイタイムもごくわずか。
プレイすると、前作からいろいろと改善?変更された部分が見受けられますね。前作をプレイしたことがあれば気がつくと思います。試合で結果を残し、獲得したポイントでプレイヤーを成長させるという大まかな流れは前作と変わりません。効果音や、試合後のプレス会見なども大きな変化はなし。
笑ったのは、日本語訳でしょうかね。試合前に試合会場の周辺?もしくは名所でしょうか?空撮をしたビデオが実際の放送のように流れるんですが、画面の左下か右下に出る地名or名所の日本語訳が味気なさ過ぎて笑います。「市役所 PHILADELPHIA PA」って表示されてるんですが、頭の中は「は?市役所?」。
フィラデルフィア市庁舎の屋上にウィリアム・ペンという人物の銅像があるんですが、その銅像を空撮してます。名所みたいな感じでしょうか。訳としては「市役所」で正解なんでしょう。アナウンサー(もちろん英語)のコメントの中にも「ウィリアム・ペン」の名前が登場するので英語では説明されているのかも知れませんが、ただ単に日本語で「市役所」と訳されてもなぁ、と思いました。どうせならコメント部分も字幕表示してくれればなぁ。
で、こんな感じの直訳日本語がぽつぽつと出てきますので、つっこんでやって下さい。
そうそう「MyCAREER」モードではチームやスポンサーが看板を作ったりするんですが、その看板もおそらく直訳。意味がよく分からん。
また、逆にそこだけ日本語?英語のままで問題無いようなって部分もありますしね。日本語版スタッフ、次回作からの善処に期待します。

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