【NBA】トニー・パーカーの勝負強さに脱帽

現地11月1日(日本時間11月2日)に行われたサンダー対スパーズ戦、トニー・パーカーが終盤に同点の3ポイント、さらに勝ち越しのミドルシュートを決めサンダーに勝利し開幕2連勝。最後はどっちに転んでもおかしくない状況、むしろサンダー有利でしたが…やってくれました。さすがスパーズ!
パーカー、もってます。面白い試合でした。


いや~、途中までは悪い意味ではなく地味なロースコアゲームだなという印象でした。ティム・ダンカンの顔がレギュラーシーズンの顔ではなくプレイオフを戦っているような眼光で驚きました。ただ単にレフリーのジャッジに対しての怒りかもしれませんが。
スティーブン・ジャクソンがディラントにベッタリと張り付き、気持ちよくオフェンスさせて無かったですね。チーム全体的にオフェンスの調子が悪く、さらにスパーズの気合の入ったディフェンスでフィールドゴール%も低調でした。ウエストブルックは悪い癖が出てました~。もったいないターンオーバーがいくつか。
ケビン・マーティンは移籍してきたばかりということもあり、そこそこな活躍。チームにフィットすれば、さらに活躍すると思います。
スパーズは、相変わらず強い。ダンカンとパーカーからのピックアンドロールは来ると分かってても、止められないですね。もう阿吽の呼吸。今年も勝ち続けそうです。

Add a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です