NBAの2012-2013シーズンが開幕!

WOWOWで放送された、「セルティっクスVSヒート」と「マーベリックスVSレイカーズ」の2試合を見ました。
かなりのボリュームでしたね、録画時間は約6時間。しかし、NBAが好物であれば全く苦にならない、あっという間の6時間でした。


特にセルティっクス対ヒートの一戦は面白かったです。
ヒートに新規加入のレイ・アレン、ラシャード・ルイスがどこまでチームに絡むのか、馴染んでいるのかを中心に見てみました。同様にセルティクスに新規加入のジェイソン・テリーにも注目。
レイ・アレンに関しては、全く問題無さそうです。今日のような働きがコンスタントに残せるなら、相手チームには脅威ですね。要所要所で3ポイント、ドライブ、ジャンプショットと確実に決めてくるクレバーなプレイでした。ちなみにスタッツは30分の出場で19ポイント2リバウンド2アシスト。ラシャード・ルイスもそこそこチームにフィットしてました。スタッツは約19分の出場で10ポイント5リバウンド1アシスト。時間が経ちチームに馴染めば、もっとやれそうな2人です。
セルティっクスのテリーもまあまあって感じですかね。レイ・アレンともマッチアップしてました。まぁ、しかしセルティっクスはロンドのチームですね、アシストは流石です。スタッツは20ポイント7リバウンド13アシスト。コートニー・リーとブランドン・バスもよかったです。
ビックリしたのは、バルボサ。リアンドロ・バルボサ!第4クォーターに爆発してましたねぇ。ヒートを追い詰めたのはバルボサ。この調子を維持してくれれば良いんですが…。
移籍メンバーに重点を置いて見てましたが、両チーム共に新規加入選手が違和感なくフィットしていたなという印象。
優勝のプレッシャーから開放されたレブロンは何か落ち着きが出てきた気もします、恐ろしい。

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