ドゥエイン・ウェイド

いや~すっかり寒いですね、冬です冬。しかし、NBAはホットです。
本日のBS1での放送見ましたでしょうか?アレン・アイバーソン率いるフィラデルフィア・76ers対フラッシュことドゥエイン・ウェイド率いるマイアミ・ヒート戦です。
6連勝と波に乗るシクサーズが大黒柱シャキール・オニールとスターターポイントガードのジェイソン・ウィリアムズを怪我で欠くヒートがどうホームで迎え撃つのかを楽しみに見てました。さすが、エースのアイバーソン着々と得点を稼ぎ33得点を挙げ、続きウェバーも21得点10アシストといい数字を残しましたが、この後に続くプレイヤーが出てこずスタメン2人を欠くマイアミ・ヒートに10点差をつけられ負けてしまった!
なぜ、負けたか?何故、負けたかというとウェイド、ウォーカー…この2人が間違いなく原因でしょう。ゲーム序盤からウェイドはダンクの連発です、今シーズンはJ・ウィリアムズが移籍してきたことでポイントガードからシューティングガードになり点取り屋になったドゥエイン・ウェイド、やばいです。シクサーズで誰一人としてまともにディフェンスできてるプレイヤーはいなかったように思います。
サイズは無いですがスピードと跳躍力でシクサーズディフェンスを見事に破壊してました。ちなみに、43分出場で32得点10アシスト!すばらしい。
アントワン・ウォーカーはベンチスタート、36分出場で26得点、フィールドゴール13本中11本を決めてました。すげぇ。
いやぁ、いいもん見せてもらいました。明日は朝からシクサーズ対キャバリアーズ戦です、目が離せん。

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