めまぐるしいトレード・移籍

NBAにつき物のトレードと移籍、しかも電撃的なものが多し。
本日もペイサーズとウォリアーズ間で4対4のトレード…、
ん~、NBAっぽい。
各チームともに開幕のロスターとは若干の変化、あるチームは大幅に変化。
日本のプロ野球なんかではほとんどありえない、エース同士のトレードも日常茶飯事!年末で言えばアイバーソンは衝撃的でした。ニュースではアイバーソンからのトレード志願ということだったが、実際はチーム側からとの噂もあります。
シクサーズは今年のドラフトを狙ってるようですね、アイバーソンとのトレードでも1巡目の指名権が付け加えられていましたし。シクサーズ自体もこのままの勝率でいくとかなりの確立で1位指名権を獲得する可能性があります。
(※プレイオフに出場できなかった14チームすべてに1位指名権の獲得のチャンスがあり。)
なぜ、そこまでしてドラフトの指名権が欲しいのか?それは、2007年のドラフト候補選手に、グレッグ・オデン(オハイオ州立大学)という、1位指名が確実な怪物センターがいるからであるとのこと。かなりの逸材のようです。
もし、このセンターがシクサーズに入団するようなことがあれば一気にチーム改革が加速するでしょうね。前評判どおりの活躍が出来たならの話ですけども。もし、評判どおりの活躍をした場合、レブロンが加入したキャバリアーズのようになるのでしょうか!?
ドラフト、見ものです。

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